パソコンの付属機器接続には、USBが主流になっていますがまだまだRS232C接続の物も残っています。
USB接続の場合は、ハブという便利な物があるのですが、232Cケーブルは依然としてパソコンの裏側に
コネクタが装備されているため、ノートパソコンは別にして、ディスクトップ型の場合は一々裏側を除いて
接続するのは非常に不便です。そこで、この接続を簡単に行えるように延長ケーブルを使って手元まで
ケーブルを延長してみましょう。パソコンショップに行って、コネクタ部分が雄ピン←→雌ピンの物を
買ってきてください。そして、これをパソコンに接続して適当なところに引っ張り出しておきます。
後は、使うだけ。 |
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私の場合は、RS232Cケーブルは持っていたので、コネクタ部分の変換器を
買ってきて使っています。
ここで、注意があります。パソコン本体から、ケーブルの先端をオープンにした接続を行うため、
ノイズには注意してください。具体的には、
このケーブルの近くには携帯電話を絶対に置かないことです。
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実際に、この延長ケーブルにデジカメのケーブルを接続したところです。
(私のデジカメは少々古い)。それともう一つ、私の場合、写真の様に各ケーブルにはそれが何のケーブルかが
判るように、シールを貼り付けてあります。これは、ケーブル類と変換コネクタ類を合わせると数十本(個)も
あるため、実際にどれが何のケーブルかが判り難くなっていたためです。
(決して、物忘れが激しくなったためではありません) |