水滴 水滴 水滴 水滴 金魚の水槽 水滴 水滴 水滴 水滴

■加工組立

 本当は、図面を書けば判りやすいと思いますが勘弁して下さい。

■エンビパイプ

パイプをカットした状態
 エンビパイプを水槽の大きさに合わせて切ります(上の写真を参考にしてください)。水の流れを考えて、横方向は水槽の幅一杯になる様にします(と言っても、ゴミ取り器の寸法を考慮してください)。紹介ページ水槽の全体写真から適当に判断して下さい。切り口は結構汚れるので、ナイフなどで滑らかにしておきます。
■穴開け

穴あけ
次に、エアチューブ用取付穴を開けます。穴開けの場所は、L型パイプを取り付けたすぐ上に開けます(必ず1回組み立てて確認すること)。穴経は、私の場合6mmでした。多分これで良いと思います。ドリルを持っていない人は、ホームセンターに頼んで開けて貰えるのではないでしょうか。パイプの組立は写真のように行います。後で掃除するときに困ってしまいますから、パイプの組立には接着剤を使わないで下さい。差し込むだけでOKです。
■組み立て

エアホースを付けた所

出口の向きは写真用ですので、実際は水槽に入れたときに変えてください。
■エアチューブ
 写真下に見える緑色のチューブです。パイプに穴を開けて直接差し込みます。一寸きついかも知れませんが、ここも接着剤は使わないで何とか入れて下さい。差込量は、パイプの厚みより一寸だけ入ればいいです。あまり長く差し込むと、大きなゴミが引っかかってしまいます。

この程度の差込で充分です
■洗濯機用のゴミ取り
水草フィルター
 最初に買ってきた物が破れてからの話です。私の使っているものは四角い物ですが、丸型でも処理は同じです。中位の化繊の風呂敷を用意して下さい。木綿は、金魚が食べてしまいますから(経験上)不可です。何故風呂敷を使うかというと、丁度いい具合に目詰まりして水の流れが出来るからです。これを、四つに切った一枚をゴミ取り器に取り付けます。私は面倒なので、洗濯ばさみで挟んで止めています。裁縫に自信のある方は縫った方が綺麗でしょう。ゴミ取り器自体は、針金を使ってパイプに引っかけてあるだけです。
■中位の吸盤
浄化中の水草
 写真のパイプ後ろ側に白く見える丸い物が吸盤です。これはタイバンドを使ってパイプに直接取り付けます。針金でも、紐でもパイプが固定できればかまいません。
■水草
 水草をゴミ取り器に入れます。私の方法では、水の流れは上の写真上方に流れ出ますので、水草を流れの方向に並べて入れました。川の中に生えている状態と同じようにすればいいのではないかと思います。ゴミ取り器の風呂敷が詰まってくると丁度良い流れが出来ます。水草が濾過器の役目をするので、出来るだけ多い方がゴミが沢山取れるようです。

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