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■経過報告7

 このホームページを見直してみたら、水槽の水が綺麗になりますと何度も書いているのに、実際どのくらい綺麗になるのかが説明していませんでしたね。今回は水槽の内側を洗ったので、その汚れが元に戻るのにどの位かかるのかを報告します。

 洗ったのは、2002年4月12日(金)午後6時過ぎ。ご覧のように、かなり汚れた状態になりました。洗った内容は

 写真は2002年4月13日(土)午後2時過ぎのものです。かなり綺麗になりました。

 やっと綺麗になった所です。日時は、2002年4月18日(木)午後3時前です。この位綺麗になれば気持ちがいいです。この間、浄化用の水草は3回洗っています。

 水が綺麗になったときの水草の汚れ具合です。(2002年4月13日下2枚も同様)

 判りにくいかも知れませんが、下の洗面台で洗った後の水草の状態です。色の違いで判断してください。

 水草の汚れを洗った状態の汚れです。今回は、水草を洗う専用の洗面器を自転車のパンク修理に使ってしまったため、洗面台で洗いました。(女房に知られたら多分怒られる。)

 今回、デジカメで写真を撮るときには、水の汚れを判りやすくするため、水槽の後ろ側に貼っていた水草の写真(水槽を飾るための市販フィルム)を取り外して、白紙を置きました。

 上の写真は、ストロボを使って撮っているときに写った金魚です。人間は赤目になるのに、金魚は白目になるんですね。水がかなり汚れていますが、これはジャリをかき回した直後です。暫くすると(写真を撮っている間に)上の写真程度になりました。
余談ですが、去年の初めには8匹いた金魚も、現在は写真の2匹だけとなりました。一番大きな金魚は、たまには水を交換してあげようと思って、水瓶に移していたときに飛び出して死んでしまいましたし、その他の金魚もやはり水瓶に移したときに、鳥に食べられたのか数匹いなくなっていました。また、水交換した後、白いものが付いて2匹死にました。と言うことで、結果的には水の交換をしない方が良かった。

 やっぱり水は動いていないと死んでしまうようです。水を生かすには、常に流しておくこと。諫早湾干拓工事で堰き止められた内側の水と、海側の水の色があんなに違うのも、山から湧き出した直後の澄んだ水が、ダムに止められてしまうとあんなに濁ってしまうのもやっぱりそういうことだと思います。

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